こんにちは!
ベーシストのシュウです。
今日は箸休め記事です。
今年に入ってから続いている歌物セッションイベント【touch the music】。
生徒さんもたくさん来てくださり、生バンドでアンサンブルを経験する絶好の場になっているように感じます。
''自分のパート以外の音を聴くのが意外に難しい''
先日、こんな声が受け持っている生徒さんから上がりました。
素晴らしい気づきだと思います。
こればっかりは実際にアンサンブルを経験しないと想像がつかないんですよね。
例えば普段、mp3やYouTube音源に合わせて練習をする機会が多いと思います。
ただ、アンサンブルの現場では楽器の音量、バランス、生歌など普段の環境とは全く違った状況で演奏することになります。
自分の音量は大丈夫だろうか、お客さんの目が気になる、歌が聴こえない、ドラムが思った以上に大きい、、
などなど毎回感じることは違うと思います。
このような状況下で冷静に演奏するのはかなり厳しいと思いますし、冷静さを欠くと普段通りのポテンシャルを発揮することは難しくなります。
そうなると自分の音ばかりが気になり、周りの音を聴く余裕が無くなってしまいます。
実際、自分もそうでした。
この問題を解決するには当然場数を沢山踏んでいくことに尽きます。
と同時にkey、コード進行の理解が深まるとプレイに余裕が出てくると思います。
まさに今記事で取り扱っている内容ですね♪
次回はその部分に触れていきますよ!
では、また来週♪
ベーシストのシュウです。
今日は箸休め記事です。
今年に入ってから続いている歌物セッションイベント【touch the music】。
生徒さんもたくさん来てくださり、生バンドでアンサンブルを経験する絶好の場になっているように感じます。
''自分のパート以外の音を聴くのが意外に難しい''
先日、こんな声が受け持っている生徒さんから上がりました。
素晴らしい気づきだと思います。
こればっかりは実際にアンサンブルを経験しないと想像がつかないんですよね。
例えば普段、mp3やYouTube音源に合わせて練習をする機会が多いと思います。
ただ、アンサンブルの現場では楽器の音量、バランス、生歌など普段の環境とは全く違った状況で演奏することになります。
自分の音量は大丈夫だろうか、お客さんの目が気になる、歌が聴こえない、ドラムが思った以上に大きい、、
などなど毎回感じることは違うと思います。
このような状況下で冷静に演奏するのはかなり厳しいと思いますし、冷静さを欠くと普段通りのポテンシャルを発揮することは難しくなります。
そうなると自分の音ばかりが気になり、周りの音を聴く余裕が無くなってしまいます。
実際、自分もそうでした。
この問題を解決するには当然場数を沢山踏んでいくことに尽きます。
と同時にkey、コード進行の理解が深まるとプレイに余裕が出てくると思います。
まさに今記事で取り扱っている内容ですね♪
次回はその部分に触れていきますよ!
では、また来週♪