こんにちは!
ベーシストの舞野州です!
ついに3回目を迎えた指板シリーズ、、
今回はラウンドボードに焦点を当てていきましょう💡
スラブボードとの違いはネック材のRに対して指板もRを付けて接着されている点です。
当然指板の比重はスラブボードに対して少なくなり、よりネック材の音色が際立つと言われていますね。
1962年頃からラウンドボードに製法が移り変わり、
スラブ期の重心の低さに比べ、幾分かスッキリ、クッキリといった印象を感じるかもしれません。
近年はスラブボードの指板が多い印象ですが、皆さんのベース指板はどのような加工がされていますかね…?💡
是非一度チェックしてみてはいかがでしょう☆