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緊張した時の対処法

   

どうもTAKAです!

今回のテーマは、
緊張した時の対処法」です!

人前で何かをする場合、緊張というワードが誰しも浮かぶと思います。

今回はこの緊張に関するお話です。

・緊張するときはどんな時?

ギターを弾く上で、一人で弾いていれば別ですが、
人前で演奏をするとなると緊張しますよね?

その要因として、
・上手く出来るかの不安感
・見られている感覚

などなど、緊張する要因はいっぱいあると思います。

経験を積む事で、経験値から予測が立てられるので、
震えるほどの緊張感は無くなってきますが、この不安感を払拭したいですよね。

ではどのように緊張と戦っているかを考えて行きましょう!

・安心してください!からなず緊張はします。

まず前提に誰しも緊張はします。

ただ、先ほども触れましたが、
緊張をするというよりも、緊張感を持って集中するという方が近いかと思います。

緊張するというのも、
実力よりよくしたい・上手く弾けるか不安など、
不安感からくることがあります。

・ポイントは不安感を事前に消しておく

経験を積んでくると、いかに不安感を事前に潰せるかも重要なポイントです。

例えば、
ギターのシールドがたまに音が出ないという状態で本番を迎えたら、音がちゃんと出るか不安になりますよね?

このように、
演奏以外にも余計に不安になるであろうことを消しておきます。

また、演奏に関しても、誰もが口を揃えていうことが、練習以上に弾けることはなかなかありません。

緊張するとどこか硬くなってしまい、なかなか実力をフルで発揮することは難しくなります。

これもいかに普段の練習を本番のように緊張感を持ちながら弾けるかが問われる部分なので、
練習方法の見つめ直すと自ずと、変な緊張が無くなってきます。

まずは、何が不安に思うかを洗いざらい出してみると、自分がどこに緊張や不安を覚えているのかがわかります。

・緊張することは良いこと

緊張するということは、演奏など良くしたい気持ちの表れです。
やって見ないと分からない事だから緊張が生まれるのだと思います。

僕個人的にもかなりの緊張しやすいタイプでした。

しかし、なるべく不安感を事前に消し、今出来る最善を尽くすように心掛けてからは、変な緊張は無くなりました。

また、緊張というよりは、
緊張感を持って集中して演奏することを心がけると、余計なことを考えなかったり、演奏を楽しめると思います。

まずは、常に自分が気付かないうちに抱いている事を考えて取り組んで見ましょう。


・普段からメリハリを付ける

緊張をなくす事は大事ですが、逆にある程度の緊張感がないと良くないこともあります

集中力が欠けてしまったり、雑味のある演奏からミスに繋がってしまったりと、
緊張感のある、全集中のスイッチがとても大切ですw

リラックスすることと、緊張感がないのは違うように、
普段の練習も、メリハリをつけて、集中モードで弾くのか、オフモードで弾くのかを分けてみることで、
ここぞという時にもメリハリを持って、集中して緊張感を持った演奏に自分で切り替えられるのでオススメです!

緊張は必ずするものです。

しかし、いかに緊張と付き合っていくかで自分にとってのマインドが変わります

緊張する自分もしっかり受け止めて、楽しみながら向き合って行きましょう!!