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演奏にも出てる!?音を出すまでにかける時間

どうもTAKAです!

今回のテーマは、
演奏にも出てる!?音を出すまでにかける時間」です!


・演奏するまでにかかる時間

どんな楽器にも演奏する前の準備があります。

パートによっては、準備する機材の違いからかかる時間はまちまちです。

しかし、パートに関係なく演奏が上手い人ほど、
音を出すまでの時間が極力かからない様に気を配る努力をしています。

ではどの様に時間を掛けないようにしているかや、考え方などを考えて行きましょう!

・どうしてもかかる時間と、余計な時間

ギターの場合、演奏するために必要な準備は、




大きく分けるとこの3つになるかと思います。

どうしても掛かってしまう時間はありますが、
演奏が上手い人たちが心がけていることは、
準備をテキパキと終わらせて、いかに演奏を早くできるか
を心掛けています。

・テキパキと準備をし、メリハリのある演奏を

リハーサルやライブ、またはレッスンなど、
自分以外の人と演奏をする場合には、自分の準備と相手の準備があります。

ギターはセッティングが多い楽器でもあります。

しかし、だからと言って時間をかければ良いと言うことではなく、
いかに周りを待たせないようにセッティングを終わらせられるかがポイントです!

必ず掛かってしまう時間はありますが、
自分がダラダラと準備をしていて相手を待たせてしまうことは、特に勿体無い時間かと思います。

また、どうしてもテキパキとできない場合、
演奏自体にも丁寧さがなくなってしまう場合が多く見受けられます。


何事も演奏につながるので、
演奏をうまくなりたい場合は、演奏する準備の段階から見直してみることで、
必ず演奏に効果的なことが見えてきます。

・事前に準備

出来るだけ時間をうまく使うためにも、事前の準備をして行きましょう。

シールドをグチャグチャにならないように八の字巻きを覚えたり、
セッティングがすぐ終わるように、エフェクターなどもボードを整理しておいたり、 整理整頓しておけば、多くの機材があってもスピーディにセッティングすることができます。

面倒なことほど、メリハリを持って時間を掛けないことで、
余計にかかる時間を抑えて、その分演奏だけに集中できるので、
このセッティングの時間はなるべく短縮して行きましょう。