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トラブル回避!シールドの使い方

どうもTAKAです!

今回のテーマは、
トラブル回避!シールドの使い方」です!


エレアコやエレキギターにとって欠かせないのがシールド!

アンプなど、ギターの信号を伝えるためにとても大切なものです!
そのシールドの扱い方を知らないと、突然音が出ないなんていう経験はありませんか?


そこで今回は、シールドの扱い方のご紹介です!

・シールドの弱点

シールドは、 配線をゴムで巻いてある構造になっており、
ある程度の強度はありますが、意外と見えない中側で断線し、
取り扱いを気をつけないと、気が付かないうちに使えなくなってしますことが多くあります。

・断線を防ぐために

普段のシールドの巻き方を気をつけて行きましょう。

取り扱いが悪い場合、
シールドをぐちゃぐちゃにし、断線しやすい状態で使っていたり、
変な巻き方で、巻き方の癖をシールドにつけてしまっているかたが多いと思います。

そこでオススメの巻き方は、
八の字巻

ある程度演奏が上手な人で、これができない人がいないぐらい、
シールドを使う人には常識になっている巻方です。

できれば縛るのではなく、専用の結束バンドなどを使い、
極力巻いて締めないように気をつけましょう。

正しい巻方をしておけば、
セッティングもすぐ解いてできるので、一石二鳥です。

・音にも影響するシールドの注意点

次にシールドは絡まる時があります。

この絡まりは必ず解いて使ってください。

多少の音の劣化や、断線の恐れがあるので、
ギター同様に、シールドにも注意を持って接してあげましょう!

・面倒を面倒に思わない事

シールドは長ければ長いだけ取り扱いが面倒ですが、
面倒だからといって扱いを悪くすると、
音が出ないだけでなく、機材の故障の原因になり兼ねません。

面倒がらず、丁寧に扱う事で、
次に使う時にも、ライブ中にも、
ストレスなく演奏することができるので、
普段の扱いから良い環境作りを、細かいところまでこだわって行きましょう!

TAKA