こんにちは!
ベーシストの舞野州です!
なんとも暖かい日が続いていますね☆
このまま本格的に春に突入でしょうか♪
さて、先日の記事の続きです。
前回はCコードを題材にルート音とそれに連なるコードを構成する音に注目しましたね。
Cコードの構成音は...C E Gです。
一般的なポジションとしては
3弦3f...C 中指 ルート音
2弦2f...E 人差し指 3度
2弦5f...G 小指 5度
ですね。
基準とする音(今回はルート音Cの音)からどれくらい音程が離れているかを度数という表記で表します。
☆大事なポイント☆
ルート音を中心に3度や5度のポジションを理解しながら、
コードの構成音(コードトーン)を反復練習してみましょう。
3度、5度はベースラインを構築する上で重要になる要素です。
ルートを中心とした指板の捉え方が根付いてくると、ほかのコードにも応用が効きますよ♪
普段の練習から明確な意思を持ってルート音、3度、5度とコードを意識した練習を続けてみて下さい。
いつの間にか指板が怖くなくなりますよ(^^)
今日はこの辺りで、また来週…☆