どうもTAKAです！
今回のテーマは、
「大事なギターを守るために、ケースを買い換えよう」です！
ギターを買うと大半付いてくるのがケース！
中古などで購入した場合、ケースなしの状態のものもあるので、
当たり前にケースが付いているという事でもありません。
しかし、ギターを持ち運ぶ為には欠かせないケースですが、
意外ときにしないという方も少なくないのではないでしょうか？
そこで今回は、ギターケースのお話です！！
・ギターケースも様々
一般的にギターケースと言えば、肩にかけて背負うタイプが一般的。
また、うまい人はハードケースで運ぶみたいなイメージがあると思います。
このケースですが、基本的にギターを買うと付いてきて、
ギターの価格帯によってもケースの種類の違いや、グレード分けをされているメーカーもあり、
ものによっては、防御力皆無なものもあれば、戦車で踏まれても大丈夫なものまで様々です。
大きく分けると、
・ソフトケース
・セミハードケース
・ハードケース
と３種類に分けられ、用途に合わせてこのみのケースを使うようになります。
・初期装備のケースは予備にしましょう
最初に付いてくるケースは１０万円以下の場合、
運べるという点以外はほとんど機能的に厳しい部分が多く、
ギターを運搬中に傷つけてしまうことがあるので個人的にはオススメしません。
また、中にはハードケースが付いてくる場合もありますが、
重いのとハードケースもしっかり取り扱いをしないと、
倒れかたによってはケースの重みが加わり、ギターに大ダメージを与えてしまうので、
車などあまり動かさない運搬以外はオススメしません。
この点から、
ペラペラなケースやハードケースはメインのケースの予備としてストックしておくことをオススメします。
・ケースはちゃんといいものを買うべし
できればケースはケースで買いましょう！
ギターメーカーでも良いケースは販売していますが、ケースにもケース専用のメーカーがあります！
なので、運搬だけでなく、楽譜や機材なども収納できたり、
耐久性もあるものが数多くあるので、ギターにこだわる分ケースにもこだわりを持つことをオススメします。
収納の数やケース自体の耐久性は別格に違います。
悲しいですが、１０万円を超えてこないとこういった良いケースは付いてこないので、
安いギターだから安いケースではなく、しっかりと持ち運びができる安心のケースで大切なギターを守るように心がけましょう！