こんにちは!
ベーシストの舞野州です!
今日は演奏時に意識するとよりプレイの幅が広がるコツを伝授します。
我々ベーシストは基本的にルートを支える事が役割ですよね。
に加え、指板の構造を紐解くまではルートを中心に高い音程の方にフレーズを構成してしまうクセがつきがちです。
01)ドミド〜♪
02)ドソド〜♪など。
ここで、01)を低い音程で弾けないかを考えてみましょう。
ドは3弦3f
ミは4弦0f
このポジションで低いパターンを弾くことが出来ますね。
02)はどうでしょうか。
ドは3弦3f
ソは4弦3f
出来ますね。
このように既存のフレーズをより拡大解釈する事で、指板の理解が広がると共にアンサンブルにおける自身の立ち位置の理解も深まります。
どんどんフレーズを自分なりに掘り下げていきましょう、ではまた次回♪