どうもTAKAです!
今回のテーマは、
「コントロールが良くなるピッキング上達方法」です!
ギターを上手に弾く上で大事なのがピッキング!
ギターの音色を決めるギタリストにとって個性が出るポイントです!
そんなピッキングがうまく出来ないなんて言う事はありませんか?
今回は、そんなピッキングのコントロールが良くなる練習方法のご紹介です!!
・ピッキングのコツはイメージ
ピッキングをコントロールするのは意外と難しく感じると思います。
何処を弾いているのか分からないw
誰しも悩むところで、特に初心者の方は、
「何処をみながら弾けば良いか分からない」
なんて言うように、キョロキョロ視点を変えて弾いている方も少なくないと思います。
弾きたい音と弾いている場所が定まんないなんて言うことはあるあるですよねw
ではどのようにすれば、
自分のイメージと弾いている所のシンクロ率が上がるかを考えていきましょう!
・ピッキングコントロールが身につく方法
音と弾く場所のイメージを洗礼させていくことが大切です!
そこでおすすめな方法は、
ピッキングしている場所を極力見ないことです!!
ただこれだけ?
と言う方もいるかもしれませんが、これだけですw
僕の経験上このピッキングをみながら弾いていると、
弾く場所のイメージが先行するので、イメージした音を弾いていない状態になります。
ちょっと難しい表現ですが、
例えば、大半の方が歩きながら足元だけをみて歩きますか?
足元も見ることはありますが、その先の向かう方向を見て歩くと思います。
ギターも同じように、
ピッキングする事ばかり集中せずに、ピッキングして出している音に注目することで、
自然と弾く場所を意識しなくても弾く場所と弾く音のイメージが一緒になり、見なくても弾けるようになります!
では具体的な方法のお話です!
・見ないで弾く方法
ピッキングコントロールをよくする方法は、
アルペジオのフレーズを見ないで弾くことです!
アルペジオとなると、
音の繋がり・ピッキングの場所・リズムなど、
注意して弾くところが多く意外と難しい双方の一つです。
どんな曲でもいいですが、アルペジオをピッキング側を見ずに練習してみてください。
初めはミストーンが多いので難しいですが、
少しずつピッキング側を見ないようにすることで音のイメージが良くなり、
どの弦を弾いているのかが、指板上を見ただけで弾けるようになります。
最初は半信半疑かもしれませんが、この方法をすることで、
楽譜をみながら弾けるようになったり、他のパートの方とのアイコンタクトもできるようになるので、
自分だけの演奏に集中せず、音のキャッチボールも身につくのでおすすめです!
是非、ピッキングのコントロールが身につく、見ない練習方法を試してみてください!
TAKA