どうもTAKAです!
今回のテーマは、
「立って弾くと変わる事」です!
ライブなどの場合、
家のように座って弾くこともありますが、場合によって立って弾くことがあります。
この立つと座るでは弾き心地の違いがあるのはご存知ですか?
意外と立つと弾けないなんていう方も少なくないと思います。
そこで今回は、
立って弾いた時の違いを考えていきましょう!
・立って弾くときの違い
座って弾くことと立って弾くことの大きな違いは、
ギターの安定感と視点になります。
この2つが大きく変わり、
立って弾くと弾きズラいなんて言う感覚になるのだと思います。
では、解消方法を考えてみましょう!
・視点を変える
座って弾いていると指板を覗き込んで弾くクセがついているのはご存知ですか?
意外と意識なく指板を見ていると思うので、立って弾いた時に違和感を感じる要因になります。
また、立った状態で指板を覗き込むと少し不恰好になってしまい、
見た目からも弾きずらそうな感じが出てしまいます。
そこで変えるのが視点です、
指板にはポジションマークがあり、横にもポジションマークがあるのはご損じですか?
この横のポジションマークこそ、
立って弾く時に見るポジション確認用のものになります。
少し見え方が変わりますが、
慣れていくと、座っていてもこの横を活用できるようになり、
次第に指板をあまり見なくても演奏出来る様になるので、立って弾くことになれると総合的に演奏が上手くなります。
ボディーに関してもギターを正面にいちしていたら、
弾きずらい場合には、横にズラして傍に挟むようなスタイルもお勧めです。
どんな位置でも弾きやすさと見た目が良ければ良いかと個人的には思います。
見た目的にギコチナイより様になっている方が良いと思いますよね!
立って弾きと難易度は上がりますが、
その分だけ総合的にうまくなるので、お家でも立って弾いてみることもやってみてください。
家であればミスしたり変になっても恥ずかしくないのでw
TAKA