どうもドラム講師の道田です!
いきなりですが、最近ステージングの事を考えてドラムを叩く事に再度意識をしてます!
ライブをやってる時のパフォーマンスの事を『ステージング』と呼ぶんですが、
ライブを見に来て頂いてるオーディエンスの方々に楽しんでもらうのがやっぱり一番で、
黙々とドラムを叩くよりパフォーマンスを交えながら演奏する方が喜んでもらえると思ってます!
このステージングですが、バンドメンバーと話して決め事を作ったり自分自身で激しく叩いてるパフォーマンスをするなど様々ですが、
やはりドラマーはリズムの支え役でもあるのでどこかで頭は冷静になって無いと大きいミスや事故を産んでしまうと思います。
昔はよく冷静と情熱の間なんて表現してましたがパフォーマンスにばっかり意識を取られて手元が雑になるのは良くないなと思います。
ステージングする上で大事なのは
フレーズや曲をしっかり身体に入れて余裕がある状態を作る事だと思います!
当たり前の事言ってるかも知れないんですが、改めてこういうこと考えて練習したりライブをすると一つレベルアップしてる気がします。
ドラムに集中するのも大事ですがオーディエンスがあってこそのライブ。
一つの空間をみんなで楽しめるように演奏するのが一番ですよね!
それでは次回ブログにて!