どうもTAKAです！
今回のテーマは、
「隙をなくすミュート」です！
ギターをうまく弾けるようになるためには、
「綺麗に音を出す事」が求められます。
しっかりと弦を押さえて、ピッキングすることも大切ですが、
意外と弾くことと同じぐらい求められるスキルが、「ミュート」です！！
そこで今回は、意外と見落としがちなミュートのお話です！
・雑音が音に隙を作る
ギターを弾く中で雑音は天敵です！
雑音の中でも、弾く弦と別の弦が触れてしまうために起こるノイズは、
せっかく弾けているフレーズの邪魔になり、ミスをしているかのように結果聞こえてしまいます。
個人的には、このノイズを音の隙と言っています。
この隙が出てしまう原因の大半が、
押さえられていないことよりも、ミュートが出来ていないことが要因になることがほとんどです。
では、どんなミュートがあるか考えていきましょう！
・ピッキング時に意識する
抑える手は気にかけられるので、ミュートができるいる方も多いと思いますが、
意外と見落としがちなのが、
「ピッキングする手のミュート」です！！
単音弾きなどの細かいピッキングコントロールするフレーズの場合、
この隙が埋めれやすくなります。
この時に、暗黙のルールで、
「弦に触ってはいけない」と思うことはありませんか？
僕自身も、ギターを始めたての時には現にはなるべく触れないようにして弾いていましたw
これが隙を作る大きな原因になっています。
主に単音弾きの場合ですが、手のひらから手の付け根間あたりを極力弦に乗せて弾いてみてください。
これをすることで、格段とミュートの制度が上がると思います！！
また弾く弦によってこの触れる弦の場所を変えれば、
ピッキングも無駄なくコントロールしながら演奏ができると思います！
ぜひ、隙のない演奏を心がけて、イメージ通りの良い音を演奏していきましょう！
TAKA
